靴底検討 靴底の厚みを検討中。
作ろうとしている靴の性格を考慮して、それに見合った靴底の仕様を考える。
男らしい、女らしい、カワイイ、幼い、大人っぽい、クラシカル、カジュアル等など、その他諸々を靴の性格と称している。

そもそもの靴が小さいので、靴底の厚みを僅かに変えるだけでも、靴全体の印象は敏感に反応する。
感覚的には0.3ミリ異なると、もう別の印象だ。
捉えようによっては0.3ミリなんて誤差の範囲だけど、それも含めて慎重に材厚を決める。
ソコソコ、というよりも、結構なコダワリである。(笑)
post by れん@人形靴職人(@rensroom
◆ ブログの更新をお知らせしております。
Twitter (@Dolls_shoes_now)
「スポンサード リンク」